マイクロ○フト、、、!!!
OSはアメリカだけど、コンポは台湾のメーカーである。
つーことで、台湾コンポを組んで少しだけ走って来ました。
まずは、バラす。
前に洗車。
何回もしてるのでサクッと1時間くらいでワックスがけまで。ん?時間かかり過ぎ?
バラすから注油はしてない。
(チェーンはしっかり洗ったぜ、、、捨てるのに、、、)
んで、組みます、、、、、、、
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完☆成☆
(あ、フロントホイール逆向きだ)
組付けについては他メーカーとほぼ同じ手順。
まず、テキトーに仮組付け。
で、そのあと調整して、指定トルクで本固定。
固定順はブレーキ・リアメカ→シフター→アウターケーブル→フロントメカ。
ブレーキのみロックタイト使用。
以下組付け詳細。
フロントはアウターチェーンリングと並行にして、歯との距離は1-3mmとする。
のがマニュアル通りだけど、アウター×ローでプレートと擦らないように気持ち内側に傾ける。まぁ、チェーンに負荷かかるからしない方がいいんだけどね!
ワイヤーはローアジャストボルト締めまくってアウター寄りにした状態で固定するとアウターへの変速がうまくいく。で、その後調整。
写真:白いディレイラー(前)
リアは位置調整ないから指定トルクで付けるだけ。
Bテンションボルト操作は変速調整時でいいよー。
写真:白いディレイラー(後)
調整はシマノやスラムと同じ。
①フロントアウターにしてワイヤー固定せずハイアジャストボルトでリミット調整した後にワイヤー固定。
②シフターで一段シフトダウンしてインナーワイヤーアジャストボルトを変速するまで張る。
③フロントインナーにしてロー側リミット調整。
以上!
これだけ?!ってなるけど基本はこれで終了ですよ。
変速調整なんてちょちょいのチョイよ(死語)
・・・
Bテンションボルトは可能な限り抜いた状態にしてディレイラーをスプロケに近づけてから調整してね!じゃないと自分みたいにやり直すはめに、、、
②のワイヤー張り具合は、ハイ寄り(ワイヤー開放寄り)にしたほうがいいと思う。だってシフトダウン時のワイヤー張る動きはレバーグニグニして力かけられるけどシフトアップ時のワイヤー開放はどうにもならないからね!!
ハンドルへのシフター組付けは平行に付ける。
え?どうやって平行だすか?
目!自分の目を信じろ!!
もしくはブラケットに金属棒のせてハンドルバーとの平行を視る。
やっぱ目じゃん、、、
(確実な平行は水平器を金属棒に乗せて平行だしましょう。)
写真:白いシフター(右のみ)※左も付いてます。
長くなった(気がする)ので今回はこれで。
次回全体調整と所感について書きます。